シャープの衣類乾燥機・除湿機CV-R180とCV-S180。
型式「R」と「S」の違いについて、6つの特性(基本情報/除湿能力/使いやすさ(機能)/サイズ・重量/電気代/運転音)別に詳しく比較しました。
衣類乾燥機・除湿機の購入を検討中の方の参考になれば、幸いです。
CV-R180とCV-S180の発売時期と価格帯は以下の通りです。
CV-R180 | CV-S180 | |
発売時期 | 2023年3月 | 2024年3月 |
価格帯 | 45,000円 | 80,000円 |
最初に結論。CV-R180とCV-S180の違いはありません。
まとめると、CV-R180とCV-S180は、基本的な仕様や機能に大きな違いは見られません。どちらのモデルも衣類乾燥、除湿、空気清浄の機能を持ち、広範囲の除湿が可能で、静かな運転音と省エネ設計が特徴です。敢えて言うならモデルの新旧にこだわらない方はCV-R180、予算に余裕があり、なるべく新しいモデルが良い方はCV-S180がおススメです。
共通する性能・機能面において、こんな方におススメです。
- 多機能性を求める方:衣類乾燥、除湿、空気清浄の機能を一台で求める方。
- 大きな空間をカバーしたい方:広範囲の除湿が可能なため、広いリビングやオフィスなどに最適です。
- 静かな運転音を好む方:運転音が比較的静かなため、夜間の使用や静かな環境を好む方。
- 省エネを重視する方:効率的な消費電力で運転できるため、長時間の使用でも電気代を抑えたい方。
▼CV-R180がおススメな方▼
- できるだけ安く高機能な除湿乾燥機が欲しい方
- モデルの新旧にこだわりがない方
▼CV-R180はこちら▼
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▼CV-S180がおススメな方▼
- 予算に余裕がある方
- なるべく新しいモデルが良い方
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▼CV-R180、CV-S180の口コミ評価▼
CV-R180もCV-S180も、口コミ評価はまだ少ないです。が、実は両方とも2022年モデルのCV-P180との違いもないのでCV-P180の口コミ評価が参考になるでしょう。
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それぞれの機能や特長を6つの特性(基本情報/除湿能力/使いやすさ(機能)/サイズ・重量/電気代/運転音)別で詳しく比較していますので、参考にしてください。
CV-R180とCV-S180の違いを比較
基本情報 ~違いはありません~
CV-R180 | CV-S180 | |
メーカーコンセプト | まとめ洗いでも一度に乾燥 | まとめ洗いでも一度に乾燥 |
カラー | ホワイト | ホワイト |
ボタン配置など (取扱説明書より) | ![]() | ![]() |
プラズマクラスター | 7000 | 7000 |
プラズマクラスター適用床面積 | 約20畳(約33㎡) | 約20畳(約33㎡) |
衣類乾燥時間 | 約80分(2kg) | 約80分(2kg) |
両モデルとも衣類乾燥時間が約80分と同じです。両方ともプラズマクラスター7000を備えます。20畳程度のお部屋での使用が適しています。
除湿能力 ~違いはありません~
CV-R180 | CV-S180 | |
除湿方式 | コンプレッサー方式 | コンプレッサー方式 |
定格除湿能力(L/日) | 50Hz:16 60Hz:18 | 50Hz:16 60Hz:18 |
除湿可能面積の目安:木造住宅 | 50Hz:20畳(33㎡) 60Hz:23畳(38㎡) | 50Hz:20畳(33㎡) 60Hz:23畳(38㎡) |
除湿可能面積の目安:コンクリート住宅 | 50Hz:40畳(67㎡) 60Hz:45畳(75㎡) | 50Hz:40畳(67㎡) 60Hz:45畳(75㎡) |
冷媒フロン類 | HFC-134a | HFC-134a |
タンク容量(L) | 約4.5 | 約4.5 |
除湿能力や除湿可能面積の目安が同じであるため、除湿性能に違いはありません。
使いやすさ(機能) ~違いはありません~
CV-R180 | CV-S180 | |
運転 | 衣類乾燥・衣類消臭・除湿 | 衣類乾燥・衣類消臭・除湿 |
タイマー | 切タイマー:1時間刻み、12時間まで 入タイマー:1時間刻み、12時間まで | 切タイマー:1時間刻み、12時間まで 入タイマー:1時間刻み、12時間まで |
オートオフ | 有 (運転開始から12時間経過で自動的に停止) | 有 (運転開始から12時間経過で自動的に停止) |
電源コードの長さ(m) | 約2.0 | 約2.0 |
チャイルドロック | 有 | 有 |
ルーバー(吹出口)角度調整 | 上下自動3段階(広角・上向・下向) 左右自動3段階(スイング・ワイド・スポット) | 上下自動3段階(広角・上向・下向) 左右自動3段階(スイング・ワイド・スポット) |
連続排水 | 可能 | 可能 |
温湿度センサー | 有 | 有 |
カビバリア運転 | 有 | 有 |
内部乾燥 | 有 | 有 |
臭い戻り対策 | 有 | 有 |
キャスター | 有(4輪〈横移動のみ〉) | 有(4輪〈横移動のみ〉) |
フィルター | ホコリブロックプレフィルター | ホコリブロックプレフィルター |
モニター明るさ切換 | 有 | 有 |
運転自動復帰 | 有 | 有 |
使いやすさ(機能)の違いはありません。私のおススメ機能は連続排水!お風呂場や洗面所での衣類乾燥を長時間連続で行うことができます。
その他の機能についての説明は以下の通りです。
★臭い戻り対策:プラズマクラスターイオンの放出を続けて、衣類への臭い戻りを抑制する機能です。
サイズ・重量 ~違いはありません~
CV-R180 | CV-S180 | |
外形寸法(㎜) | 幅359×奥行248×高さ665 | 幅359×奥行248×高さ665 |
質量(kg) | 約16.5 | 約16.5 |
サイズ・重量共に違いはありません。
電気代 ~違いはありません~
CV-R180 | CV-S180 | |
待機時消費電力 | 50Hz:0.3W 60Hz:0.3W | 50Hz:0.3W 60Hz:0.3W |
衣類乾燥1回あたりの電気代目安 | 約15円 | 約15円 |
1時間あたりの消費電力 衣類乾燥 ( 強 ) 室温 30℃ / 湿度 60% | 50Hz:365W 60Hz:415W | 50Hz:365W 60Hz:415W |
1時間あたりの消費電力 衣類乾燥 ( 強 ) 室温 27℃ / 湿度 60% | 50Hz:345W 60Hz:385W | 50Hz:345W 60Hz:385W |
1時間あたりの消費電力 除湿 ( 強 ) 室温 27℃ / 湿度 60% | 50Hz:325W 60Hz:370W | 50Hz:325W 60Hz:370W |
1時間あたりの消費電力 衣類消臭 ( 強 ) | 50Hz:33W 60Hz:33W | 50Hz:33W 60Hz:33W |
電気代や消費電力に関しても、両モデル間で違いはありません。
運転音 ~違いはありません~
CV-R180 | CV-S180 | |
衣類乾燥(強) | 50Hz:52dB 60Hz:52dB | 50Hz:52dB 60Hz:52dB |
衣類乾燥(弱) | 50Hz:39dB 60Hz:37dB | 50Hz:39dB 60Hz:37dB |
除湿(強) | 50Hz:43dB 60Hz:41dB | 50Hz:43dB 60Hz:41dB |
除湿(弱) | 50Hz:39dB 60Hz:36dB | 50Hz:39dB 60Hz:36dB |
衣類消臭(強) | 50Hz:52dB 60Hz:52dB | 50Hz:52dB 60Hz:52dB |
衣類消臭(弱) | 50Hz:26dB 60Hz:26dB | 50Hz:26dB 60Hz:26dB |
運転音のレベルが同じであるため、騒音に関する違いもありません。
モデルの新旧にこだわらない方はCV-R180がおススメ
▼CV-R180がおススメな方▼
- できるだけ安く高機能な除湿乾燥機が欲しい方
- モデルの新旧にこだわりがない方
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予算に余裕があり、できるだけ新しいモデルが良い方はCV-S180がおススメ
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- 予算に余裕がある方
- なるべく新しいモデルが良い方
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▼CV-R180、CV-S180の口コミ評価▼
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CV-R180とCV-S180の違いを6つの要素別に徹底比較&口コミリンク!シャープ衣類乾燥機・除湿機まとめ
シャープの衣類乾燥機・除湿機 CV-R180とCV-S180の違いを、6つの特性(基本情報/除湿能力/使いやすさ(機能)/サイズ・重量/電気代/運転音)別で詳しく比較紹介させていただきました。
結論。CV-R180とCV-S180の違いはありません。
まとめると、CV-R180とCV-S180は、基本的な仕様や機能に大きな違いは見られません。どちらのモデルも衣類乾燥、除湿、空気清浄の機能を持ち、広範囲の除湿が可能で、静かな運転音と省エネ設計が特徴です。敢えて言うならモデルの新旧にこだわらない方はCV-R180、予算に余裕があり、なるべく新しいモデルが良い方はCV-S180がおススメです。
共通する性能・機能面において、こんな方におススメです。
- 多機能性を求める方:衣類乾燥、除湿、空気清浄の機能を一台で求める方。
- 大きな空間をカバーしたい方:広範囲の除湿が可能なため、広いリビングやオフィスなどに最適です。
- 静かな運転音を好む方:運転音が比較的静かなため、夜間の使用や静かな環境を好む方。
- 省エネを重視する方:効率的な消費電力で運転できるため、長時間の使用でも電気代を抑えたい方。
衣類乾燥機・除湿機の購入を検討中の方の参考になれば、幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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