シャープの衣類乾燥機・除湿機CV-P60とCV-R60。
型式「P」と「R」の違いについて、6つの特性（基本情報/除湿能力/使いやすさ(機能)/サイズ・重量/電気代/運転音）別に詳しく比較しました。
衣類乾燥機・除湿機の購入を検討中の方の参考になれば、幸いです。
CV-P60とCV-R60の発売時期と価格帯は以下の通りです。
| CV-P60 | CV-R60 | |
| 発売時期 | 2022年4月 | 2023年3月 |
| 価格帯 | 18,500円 | 23,000円 |
最初に結論。CV-P60とCV-R60の違いは1点。
- 衣類乾燥1回あたりの電気代目安:
CV-P60: 約24円（梅雨時）/約28円（冬季）
CV-R60: 約28円（梅雨時）/約32円（冬季）
⇒ CV-P60の方が安い
まとめると、モデルの新旧にこだわりがなく、電気代を少しでも節約したい方はCV-P60、電気代よりも、できるだけ新しいモデルを求める方はCV-R60がおススメです。
▼CV-P60がおススメな方▼
- 電気代を少しでも節約したい方
- モデルの新旧のこだわりがない方
- コンパクトで使いやすい除湿機を探している方
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▼CV-R60がおススメな方▼
- 電気代よりも、できるだけ新しいモデルが良い方
- 同じサイズ・重量の中で、少しでも効率的な衣類乾燥を求める方
- 標準的な除湿・衣類乾燥機能を求める方
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▼CV-R60の口コミ評価について▼
CV-R60の口コミ評価はまだ少ないです。が、CV-P60とほとんど変わらないことから、CV-P60の口コミが参考になるでしょう。
それぞれの機能や特長を6つの特性（基本情報/除湿能力/使いやすさ(機能)/サイズ・重量/電気代/運転音）別で詳しく比較していますので、参考にしてください。
CV-P60とCV-R60の違いを比較
基本情報 ～違いはありません～
| CV-P60 | CV-R60 | |
| 本体写真 |  |  |
| メーカーコンセプト | ラック下設置で省スペース | ラック下設置で省スペース |
| カラー | ホワイト | ホワイト |
| ボタン配置など (取扱説明書より) |  |  |
| プラズマクラスター | 7000 | 7000 |
| プラズマクラスター適用床面積 | 約8畳（約13m²） | 約8畳（約13m²） |
| 衣類乾燥時間 | 梅雨時：約99分 冬季：約109分 | 梅雨時：約99分 冬季：約109分 |
| 乾燥容量目安 | 約2.5人分 | 約2.5人分 |
基本仕様に違いはありません。両方ともプラズマクラスター7000を備えます。8畳程度のお部屋での使用が適しています。
除湿能力 ～違いはありません～
| CV-P60 | CV-R60 | |
| 除湿方式 | デシカント方式 | デシカント方式 |
| 定格除湿能力（L/日） | 50Hz：5.4 60Hz：5.6 | 50Hz：5.4 60Hz：5.6 |
| 除湿可能面積の目安：木造住宅 | 7畳（12㎡） | 7畳（12㎡） |
| 除湿可能面積の目安：コンクリート住宅 | 14畳（23㎡） | 14畳（23㎡） |
| タンク容量(L) | 約1.5 | 約1.5 |
除湿能力に関しては、違いはありません。
使いやすさ(機能) ～違いはありません～
| CV-P60 | CV-R60 | |
| 運転 | 衣類乾燥・除湿（自動）・衣類消臭 | 衣類乾燥・除湿（自動）・衣類消臭 |
| モード | 速乾・音控えめ・自動 | 速乾・音控えめ・自動 |
| タイマー | 切タイマー２・４・６時間 | 切タイマー２・４・６時間 |
| オートオフ | 有 （運転開始から12時間経過で自動的に停止） | 有 （運転開始から12時間経過で自動的に停止） |
| 電源コードの長さ(m) | 約2.0 | 約2.0 |
| チャイルドロック | 有 | 有 |
| 連続排水 | ー | ー |
| 温湿度センサー | 有 | 有 |
| キャスター | ー | ー |
| フィルター | ホコリブロックプレフィルター | ホコリブロックプレフィルター |
| 転倒自動停止装置 | 有 | 有 |
使いやすさ（機能）の違いはありません。
サイズ・重量 ～違いはありません～
| CV-P60 | CV-R60 | |
| 外形寸法(㎜) | 幅300×奥行300×高さ323 | 幅300×奥行300×高さ323 |
| 質量(kg) | 約6.7 | 約6.7 |
外形寸法と質量は両モデル同じです。
電気代 ～CV-P60の方が安い～
| CV-P60 | CV-R60 | |
| 待機時消費電力 | 約0.5W | 約0.5W |
| 衣類乾燥1回あたりの電気代目安 | 梅雨時：約24円 冬季：約28円 | 梅雨時：約28円 冬季：約32円 |
| 1時間あたりの消費電力 衣類乾燥 ( 速乾 ) | 50Hz：510W 60Hz：570W | 50Hz：510W 60Hz：570W |
| 1時間あたりの消費電力 衣類乾燥 ( 音控えめ ) | 50Hz：480W 60Hz：540W | 50Hz：480W 60Hz：540W |
| 1時間あたりの消費電力 除湿 ( 自動 ) | 50Hz：480W 60Hz：540W | 50Hz：480W 60Hz：540W |
| 1時間あたりの消費電力 衣類消臭 | 25W | 25W |
衣類乾燥1回あたりの電気代がCV-P60の方が安いす。コスト重視の方はCV-P60がおススメです。
運転音 ～違いはありません～
| CV-P60 | CV-R60 | |
| 衣類乾燥 ( 速乾 ) | 51dB | 51dB |
| 衣類乾燥 ( 音控えめ ) | 38dB | 38dB |
| 除湿 ( 自動 ) | 38dB | 38dB |
| 衣類消臭 | 51dB | 51dB |
運転音に関しては、違いはありません。
モデルの新旧にこだわりがなく、電気代を少しでも節約したい方はCV-P60がおススメ
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電気代よりも、できるだけ新しいモデルを求める方はCV-R60がおススメ
▼CV-R60がおススメな方▼
- 電気代よりも、できるだけ新しいモデルが良い方
- 同じサイズ・重量の中で、少しでも効率的な衣類乾燥を求める方
- 標準的な除湿・衣類乾燥機能を求める方
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CV-R60の口コミ評価はまだ少ないです。が、CV-P60とほとんど変わらないことから、CV-P60の口コミが参考になるでしょう。
CV-P60とCV-R60の違いを6つの要素別に徹底比較＆口コミリンク！シャープ衣類乾燥機・除湿機まとめ
シャープの衣類乾燥機・除湿機 CV-P60とCV-R60の違いを、6つの特性（基本情報/除湿能力/使いやすさ(機能)/サイズ・重量/電気代/運転音）別で詳しく比較紹介させていただきました。
結論。CV-P60とCV-R60の違いは1点。
- 衣類乾燥1回あたりの電気代目安:
CV-P60: 約24円（梅雨時）/約28円（冬季）
CV-R60: 約28円（梅雨時）/約32円（冬季）
⇒ CV-P60の方が安い
まとめると、モデルの新旧にこだわりがなく、電気代を少しでも節約したい方はCV-P60、電気代よりも、できるだけ新しいモデルを求める方はCV-R60がおススメです。
衣類乾燥機・除湿機の購入を検討中の方の参考になれば、幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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CV-R60の口コミ評価はまだ少ないです。が、CV-P60とほとんど変わらないことから、CV-P60の口コミが参考になるでしょう。
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