CanonインクジェットプリンターXK110とXK120。同じインクジェットプリンターのこの2機種について、5つの基本機能（サイズ・重量/印刷速度/解像度（画質）/静音性/印刷コスト）＋その他機能別に違いを詳しく比較しました。
それぞれの発売時期と価格帯は以下の通りです。
| XK110 | XK120 | |
| 本体写真 |   |   |
| コンセプト | 機能もコストも求める方に。Switch UIを搭載した、在宅ワークや在宅学習におすすめなハイスペックモデル。 | 低ランニングコストで高機能。家族みんなで使えるプレミアムモデル。 |
| 発売時期 | 2022年11月 | 2023年10月 |
| 価格帯 | 36,700円前後 | 41,500円前後 |
最初に結論。XK110とXK120の主な違いは4点。
- 液晶モニター XK110：2.7型TFT、XK120：4.3型TFT
- XK110はマルチトレイプリントにオリジナルネイルシール対応
- 消費電力コピー時 XK110：26W、XK120：25W
- 消費電力待機時 XK110：0.8W、XK120：1.0W
まとめると、本体電源はいつも入れており、待機時間が長い方はXK110、本体側で直接操作をする頻度が多い方はXK120がおススメです。
スペック比較と各機能別の着目ポイントを載せていますので、以下ご覧ください。
▼XK110がおススメな方▼
- 本体電源は常に入れていて、待機時間が長い
- 本体側で直接操作することは少ない
- オリジナルネイルシールを印刷する
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▼XK120がおススメな方▼
- メモリーカードから直接印刷（本体操作）をすることが多い
- 印刷するときだけ電源を入れて使用する
- できるだけ新しいモデルが良い
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それぞれの機能や特長を5つの基本機能（サイズ・重量/印刷速度/解像度（画質）/静音性/印刷コスト）＋その他機能別で詳しく比較していますので、参考にしてください。
XK110とXK120の機能の違いを比較
サイズ・重量 ～違いはありません。～
| 項目 | XK110 | XK120 |
| サイズ （横幅×奥行き×高さ） | 約372×345×142（mm） | 約372×345×142（mm） |
| 質量 （プリントヘッド、インクを含む） | 約6.6kg | 約6.6kg |
サイズ・重量ともに違いはありません。
印刷速度 ～違いはありません～
| 項目 | XK110 | XK120 |
| プリントヘッド | 【各色ノズル数】 PGBK／C／M×各1024ノズル、Y／顔料BK×各512ノズル 【総ノズル数】 計4096ノズル | 【各色ノズル数】 顔料BK／C／M×各1024ノズル、Y／染料BK×各512ノズル 【総ノズル数】 計4096ノズル |
| L判フチなし写真（カラー） （1枚の印刷時間） | 【キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド】 約16秒 | 【キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド】 約16秒 |
| A4普通紙 | 【カラー】 約10.0ipm 【モノクロ】 約15.0ipm | 【カラー】 約10.0ipm 【モノクロ】 約15.0ipm |
印刷速度の違いはありません。どちらも普通紙カラー印刷なら1分間に10枚＝1枚あたり約6秒で印刷されます。
解像度（画質） ～違いはありません～
| 項目 | XK110 | XK120 |
| 最高解像度（dpi） | 4800（横）×1200（縦） | 4800（横）×1200（縦） |
画質に関しては差はありません。
静音性 ～違いはありません～
| 項目 | XK110 | XK120 |
| 稼働音 | 約45.5dB（A） | 約45.5dB（A） |
静音性の差はありません。
印刷コスト ～違いはありません～
| 項目 | XK110 | XK120 |
| インク | 5色（独立インクタンク） | 5色（独立インクタンク） |
| 対応インクボトル | XKI-N21C／N21M／N21Y／N21BK／N20PGBK | XKI-N21C／N21M／N21Y／N21BK／N20PGBK |
| L判フチなし写真のインク・用紙合計コスト （税込） | 【写真用紙】 キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド：約10.0円 | 【写真用紙】 キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド：約10.0円 |
| A4普通紙のインクコスト（税込） | 【普通紙】 約4.1円 | 【普通紙】 約4.1円 |
| インク代目安 | 【標準容量】 セット価格 約3,000円 | 【標準容量】 セット価格 約3,000円 |
印刷コスト面の違いはありません。インクはどちらもXKI-N21シリーズです。
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▼実は、ソフトでもインク節約設定できます▼
その他機能
その他機能面での違う部分と、コピー、スキャナーの基本仕様と違いについてです。
その他機能・仕様面 ～主な違いとして、カラー液晶モニターの大きさが異なります～
| 項目 | XK110 | XK120 |
| 使用可能用紙サイズ | 【後トレイ】 A4、A5、B5、レター、リーガル、洋形封筒4号／6号、長形封筒3号／4号、商用10号封筒、DL封筒、はがき、郵便往復はがき、名刺、スクエア（127mm×127mm）、スクエア（89mm×89mm）、六切、2L判、L判、KG、ユーザー定義サイズ（幅 55mm～215.9mm、長さ 89mm～676mm） 【カセット】 A4、A5、B5 | 【後トレイ】 A4、A5、B5、レター、リーガル、洋形封筒4号／6号、長形封筒3号／4号、商用10号封筒、DL封筒、はがき、郵便往復はがき、名刺、スクエア（127mm×127mm）、スクエア（89mm×89mm）、六切、2L判、L判、KG、ユーザー定義サイズ（幅 55mm～215.9mm、長さ 89mm～676mm） 【カセット】 A4、A5、B5 |
| 使用可能用紙種類 | 【後トレイ】 普通紙、光沢紙、マット紙、郵便はがき、インクジェット郵便はがき、インクジェット光沢郵便はがき、当社純正はがき、郵便往復はがき、封筒、フォトシールセット、貼ってはがせるプリントシール、オリジナルマグネットシート、ファインアート紙、アイロンプリントシート 【カセット】 普通紙 | 【後トレイ】 普通紙、光沢紙、マット紙、郵便はがき、インクジェット郵便はがき、インクジェット光沢郵便はがき、郵便往復はがき、当社純正はがき、封筒、シール紙、貼ってはがせるプリントシール、オリジナルマグネットシート、ファインアート紙、アイロンプリントシート 【カセット】 普通紙 |
| マルチトレイプリント | 12cmメディア（プリンタブルディスク）、オリジナルネイルシール | 12cmメディア（プリンタブルディスク） |
| 自動両面プリント可能用紙 | 普通紙（A4、A5、B5、レター）、はがき（郵便はがき）、インクジェット郵便はがき、当社純正はがき | 普通紙（A4、A5、B5、レター）、はがき（郵便はがき）、インクジェット郵便はがき、当社純正はがき |
| プリント必要マージン （カット紙） | 【フチなしプリント時】 上下左右：0mm （対応用紙サイズ：A4・B5・レター・はがき・L判・2L判・KG・六切・名刺・スクエア（127mm×127mm）・スクエア（89mm×89mm）） 【通常時】 上端：5mm、下端：5mm、左右：各3.4mm（レター・リーガルは左：6.4mm、右：6.3mm）、洋形封筒4号／6号・DL封筒・商用10号封筒は上端：8mm、下端：12.7mm、左右：各5.6mm（長形封筒3号／4号は下5mm）、スクエア（127mm）は上下左右各6mm、スクエア（89mm）は上下左右各5mm 【自動両面プリント時】 上端：5mm、下端：5mm、左右：各3.4mm（レターは左：6.4mm、右：6.3mm） | 【フチなしプリント時】 上下左右：0mm （対応用紙サイズ：A4・B5・レター・はがき・L判・2L判・KG・六切・名刺・スクエア（127mm×127mm）・スクエア（89mm×89mm）） 【通常時】 上端：3mm、下端：5mm、左右：3.4mm（A5・A4・B5は上端：5mm、A4アート紙は上下：35mm）、洋形封筒4号／6号・DL封筒・商用10号封筒は上端：8mm、下端：12.7mm、左右：5.6mm（長形封筒3号／4号は下端：5mm）、レター・リーガルは上下端：5mm、左：6.4mm、右：6.3mm（レターアート紙は上下端：35mm）、スクエア（127mm）は上下左右：各6mm、スクエア（89mm）は上下左右：各5mm 【自動両面プリント時】 上下端：5mm、左右：各3.4mm（レターは左：6.4mm、右：6.3mm） |
| 給紙方式 | 後トレイ／カセット | 後トレイ／カセット |
| 給紙可能枚数 （最大積載枚数） | 【普通紙（後トレイ／カセット）】 100枚／100枚 【郵便はがき（後トレイ）】 40枚 | 【普通紙（後トレイ／カセット）】 100枚／100枚 【郵便はがき（後トレイ）】 40枚 |
| 液晶モニター | 2.7型TFT（タッチパネル） | 4.3型TFT（タッチパネル） |
| 主な付属品 | 【インクタンク／カートリッジ】 セットアップ用インクタンク （XKI-N21C／N21M／N21Y／N21BK／N20PGBK） 【USBケーブル】 － 【その他】 セットアップCD-ROM／設置・基本操作マニュアル（紙）／マルチトレイ | 【インクタンク／カートリッジ】 セットアップ用インクタンク （XKI-N21C／N21M／N21Y／N21BK／N20PGBK） 【USBケーブル】 － 【その他】 セットアップCD-ROM／設置・基本操作マニュアル（紙）／マルチトレイ |
| 消費電力 | 【コピー時（USB接続時）】 約26W 【待機時（USB接続時）】 約0.8W | 【コピー時（USB接続時）】 約25W 【待機時（USB接続時）】 約1.0W |
| インク残量検知機能 | ドットカウント方式 | ドットカウント方式 |
主な違いとして、カラー液晶モニターの大きさが異なります。本体から直接操作するときの操作性は、XK120の方が良いでしょう。また、消費電力はコピー時はXK120、待機時はXK110が少ないですが、それほどの差はありません。
XK110は「オリジナルネイルシール」の印刷に対応しています。
そのほか、プリント必要マージンに違いがありますが、実用面での影響差はほぼ無いでしょう。
メモリーダイレクト基本仕様 ～違いはありません～
| 項目 | XK110 | XK120 |
| 対応メディア | SDメモリーカード／SDHCメモリーカード／SDXCメモリーカード 【要アダプター】 miniSDカード／miniSDHCカード／microSDカード／microSDHCカード／microSDXCカード | SDメモリーカード／SDHCメモリーカード／SDXCメモリーカード 【要アダプター】 miniSDカード／miniSDHCカード／microSDカード／microSDHCカード／microSDXCカード |
| 対応記録フォーマット | DCF Ver.1.0／2.0規格準拠のデジタルカメラで撮影したJPEG／TIFF（Exif準拠） | DCF Ver.1.0／2.0規格準拠のデジタルカメラで撮影したJPEG／TIFF（Exif準拠） |
| 取り扱い可能な画像枚数 | 50,000枚 | 50,000枚 |
| 用紙サイズ | A4、レター、はがき、L判、2L判、六切、KG、スクエア（127mm×127mm）、スクエア（89mm×89mm）、名刺 | A4、レター、はがき、L判、2L判、六切、KG、スクエア（127mm×127mm）、スクエア（89mm×89mm）、名刺 |
| 紙種 | キヤノン写真用紙・光沢 プロ［クリスタルグレード］、キヤノン写真用紙・光沢 プロ [プラチナグレード]、キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド、キヤノン写真用紙・微粒面光沢 ラスター、キヤノン写真用紙・絹目調、キヤノン写真用紙・光沢 スタンダード、マットフォトペーパー、普通紙、フォトシールセット | キヤノン写真用紙・光沢 プロ［クリスタルグレード］、キヤノン写真用紙・光沢 プロ [プラチナグレード]、キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド、キヤノン写真用紙・微粒面光沢 ラスター、キヤノン写真用紙・絹目調、キヤノン写真用紙・光沢 スタンダード、マットフォトペーパー、普通紙、フォトシールセット |
| 紙種（はがき） | キヤノン写真はがき・光沢、キヤノン写真はがき・マット、インクジェット郵便はがき、インクジェット光沢郵便はがき | キヤノン写真はがき・光沢、キヤノン写真はがき・マット、インクジェット郵便はがき、インクジェット光沢郵便はがき |
| その他 | BD／DVD／CD（12cmプリンタブルディスク） | BD／DVD／CD（12cmプリンタブルディスク） |
| レイアウト | 1面（フチあり／フチなし）、選んで印刷、カレンダー印刷 | 1面（フチあり／フチなし）、選んで印刷、カレンダー印刷 |
| 補正機能 | 自動写真補正、赤目補正 | 自動写真補正、赤目補正 |
| トリミング機能 | 対応 | 対応 |
| 手書きナビ | 対応 | 対応 |
| シール紙手書きナビ | 対応 | 対応 |
| BD／DVD／CD手書きナビ | 対応 | 対応 |
| ストレージ機能 | リード機能／ライト機能 | リード機能／ライト機能 |
メモリーダイレクトの仕様の違いはありません。
コピー基本仕様 ～違いはありません～
| 項目 | XK110 | XK120 |
| 最大複写サイズ | A4／レター | A4／レター |
| 使用可能用紙 | 【サイズ】 A4、A5、B5、レター、L判、2L判、KG、スクエア（127mmx127mm）、はがき、名刺 【紙種】 普通紙、キヤノン写真用紙・光沢 プロ［クリスタルグレード］、キヤノン写真用紙・光沢 プロ [プラチナグレード] 、キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド、キヤノン写真用紙・微粒面光沢 ラスター、キヤノン写真用紙・絹目調、キヤノン写真用紙・光沢 スタンダード、マットフォトペーパー、インクジェット郵便はがき、インクジェット光沢郵便はがき、キヤノン写真はがき・光沢、キヤノン写真はがき・マット、アイロンプリントシート［カラー生地用］、アイロンプリントシート［白生地用］ 【その他】 BD／DVD／CD（12cmプリンタブルディスク） | 【サイズ】 A4、A5、B5、レター、L判、2L判、KG、スクエア（127mmx127mm）、はがき、名刺 【紙種】 普通紙、キヤノン写真用紙・光沢 プロ［クリスタルグレード］、キヤノン写真用紙・光沢 プロ [プラチナグレード] 、キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド、キヤノン写真用紙・微粒面光沢 ラスター、キヤノン写真用紙・絹目調、キヤノン写真用紙・光沢 スタンダード、マットフォトペーパー、インクジェット郵便はがき、インクジェット光沢郵便はがき、キヤノン写真はがき・光沢、キヤノン写真はがき・マット、アイロンプリントシート［カラー生地用］、アイロンプリントシート［白生地用］ 【その他】 BD／DVD／CD（12cmプリンタブルディスク） |
| 濃度調整 | 9段階／オート（自動濃度調整） | 9段階／オート（自動濃度調整） |
| 連続コピー枚数 | 【モノクロ／カラー】 1～99枚 | 【モノクロ／カラー】 1～99枚 |
| 拡大／縮小 | 【定型変倍】 ハガキ→A4（200%）、A5→A4（141%）、B5→A4（115%）、A4→B5（86%）、A4→A5（70%）、A4→ハガキ（47%） 【ズーム】 25％ ～ 400％（1％刻み） 【自動変倍】 あり | 【定型変倍】 ハガキ→A4（200%）、A5→A4（141%）、B5→A4（115%）、A4→B5（86%）、A4→A5（70%）、A4→ハガキ（47%） 【ズーム】 25％ ～ 400％（1％刻み） 【自動変倍】 あり |
| その他コピー機能 | 両面コピー（A4／レターサイズの普通紙のみ）、フチなしコピー、4in1／2in1コピー、枠消しコピー、写真コピー（自動切り出し／傾き補正）、大判原稿コピー、分割コピー、IDカードコピー、BD／DVD／CDレーベルコピー | 両面コピー（A4／レターサイズの普通紙のみ）、フチなしコピー、4in1／2in1コピー、枠消しコピー、写真コピー（自動切り出し／傾き補正）、大判原稿コピー、分割コピー、IDカードコピー、BD／DVD／CDレーベルコピー |
| 補正 | 自動写真補正、色あせ補正 | 自動写真補正、色あせ補正 |
| A4カラー文書の原稿台コピースピード （ISO／IEC 29183に基づく測定数値） | 【普通紙カラー】 約16秒 （1枚のコピーに必要な時間） | 【普通紙カラー】 約16秒 （1枚のコピーに必要な時間） |
コピー性能の違いはありません。
スキャナー基本仕様 ～違いはありません～
| 項目 | XK110 | XK120 |
| 型式 | フラットベッド型（原稿台のみ） | フラットベッド型（原稿台のみ） |
| センサータイプ | CIS | CIS |
| 解像度（dpi） | 【光学解像度（主走査×副走査）】 2400×4800 | 【光学解像度（主走査×副走査）】 2400×4800 |
| 階調（入力／出力） | 【グレースケール】 16bit／8bit 【カラー】 RGB各色16bit／8bit | 【グレースケール】 16bit／8bit 【カラー】 RGB各色16bit／8bit |
| 読み取り速度 | 【グレースケール／モノクロ2値】 1.5msec／line（300dpi） 【カラー】 3.5msec／line（300dpi） | 【グレースケール／モノクロ2値】 1.5msec／line（300dpi） 【カラー】 3.5msec／line（300dpi） |
| 最大原稿サイズ | 【原稿台】 A4／レター | 【原稿台】 A4／レター |
| スキャナードライバー | TWAIN準拠／WIA（Windowsのみ） | TWAIN準拠／WIA（Windowsのみ） |
スキャナー性能の違いはありません。
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XK110とXK120の違いを5つの基本機能別に徹底比較＆口コミリンク！Canonインクジェットプリンターまとめ
Canonインクジェットプリンター、XK110とXK120の違いを、5つの基本機能（サイズ・重量/印刷速度/解像度（画質）/静音性/印刷コスト）＋その他機能別で詳しく比較紹介させていただきました。
結論。XK110とXK120の主な違いは4点。
- 液晶モニター XK110：2.7型TFT、XK120：4.3型TFT
- XK110はマルチトレイプリントにオリジナルネイルシール対応
- 消費電力コピー時 XK110：26W、XK120：25W
- 消費電力待機時 XK110：0.8W、XK120：1.0W
まとめると、本体電源はいつも入れており、待機時間が長い方はXK110、本体側で直接操作をする頻度が多い方はXK120がおススメです。
インクジェットプリンターの購入を検討中の方の参考になれば、幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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