【比較】HV-L55とHV-P55の違いを7つの基本特性別に徹底比較!シャープ加湿器

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アイキャッチHV-L55vsHV-P55

シャープの加湿器HV-L55HV-P55

HV-L55は2020年9月、HV-P55は2021年9月に発売された、ちょうど1年差の製品ですが、型番「L」と「P」の違いについて、7つの特性(基本情報/加湿能力/使いやすさ/静音性/サイズ・重量/電気代/安全機能)別の違いを詳しく比較しました。

加湿器の購入を検討中の方の参考になれば、幸いです。

 

HV-L55HV-P55の発売時期、価格帯は以下の通りです。

HV-L55HV-P55
発売時期2020年9月2021年9月
価格帯12,380円14,732円
価格は2022年9月のAmazon価格

 

最初に結論。HV-L55HV-P55違いは1点のみ

  • HV-P55は抗菌加工操作パネル仕様。

ということだけです。

機能面の違いは無いため、使用感での差は全くありません。発売時期の差がほぼ価格差となっていると言えるでしょう。また、どちらも 安全面の機能:高温異常検知や転倒自動停止装置 が付いているので安心して使用できる点がおススメポイントです。

HV-L55がおススメな方▼

  • リビングや寝室にスリムでコンパクトな加湿器が欲しい
  • 部屋の広さは9畳くらい
  • 予算は13,000円前後
  • 年式・型式にこだわりが無い人

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HV-P55がおススメな方▼

  • リビングや寝室にスリムでコンパクトな加湿器が欲しい
  • 部屋の広さは9畳くらい
  • 予算は15,000円前後
  • 手が触れるところに抗菌加工が欲しい
  • 最新モデルが欲しい人

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それぞれの機能や特長を7つの特性(基本情報/加湿能力/使いやすさ/静音性/サイズ・重量/電気代/安全機能)別で詳しく比較していますので、参考にしてください。

HV-L55とHV-P55の違いを比較

基本情報

HV-L55HV-P55
コンセプト上から注ぐ、らくらく給水給水しやすく清潔仕様でお手入れカンタン、レギュラータイプ
カラープレミアムホワイト/モイストブループレミアムホワイト/モイストブルー
ボタン配置など
(取扱説明書より)
HV-L55-001HV-P55-001

基本的に、HV-L55の後継機がHV-P55の位置づけです。外観やデザインに違いはありません。あえて言うなら、HV-P55には、プラズマクラスターイオンランプのところに「空気浄化」表示があることくらいです。

加湿能力

HV-L55HV-P55
加湿方式ハイブリット式ハイブリット式
加湿適用床面積木造和室9畳(15㎡)
プレハブ洋室15畳(25㎡)
木造和室9畳(15㎡)
プレハブ洋室15畳(25㎡)
プラズマクラスター適用床面積約9畳(約15㎡)約9畳(約15㎡)
プラズマクラスター70007000
運転切替強(ヒーター入)・静音強(ヒーター入)・静音
加湿量(mL/h)550・200550・200
連続加湿時間(時間)約7.2・約19約7.2・約19
給水トレー容量(L)約4.0約4.0

加湿能力の違いはありません。

シャープのプラズマクラスターの設定は下のクラスから順に、7000、25000、NEXTの3つ。どちらも7000です。

使いやすさ(機能)

HV-L55HV-P55
運転モードおまかせ・おやすみ・エコ・静音・強おまかせ・おやすみ・エコ・静音・強
タイマー2・6時間切タイマー2・6時間切タイマー
電源コードの長さ(m)約1.8約1.8
チャイルドロック
お手入れ警告
ランプ点灯でお知らせ

ランプ点灯でお知らせ
お手入れし易さ外れるパーツは全て丸洗いOK外れるパーツは全て丸洗いOK
抗菌加工操作パネル
プラズマクラスター発生単独運転

違いは1点、抗菌加工操作パネル仕様かどうかのみです。そのほかの使いやすさ、機能面での違いは無いので、使用することだけで考えると差はないと言ってよいでしょう。

静音性

HV-L55HV-P55
運転強・静音強・静音
運転音(dB)37・2337・23

運転音の差はありません。

サイズ・重量

HV-L55HV-P55
外形寸法(㎜)幅272×奥行220×高さ455幅272×奥行220×高さ455
質量(kg)約5.2約5.2

サイズや重量も変わりません。

電気代

HV-L55HV-P55
運転強・静音強・静音
消費電力(W)190・12190・12
1時間あたりの電気代(円)約5.1・約0.32約5.1・約0.32

消費電力が一緒なので、電気代も差はありません。

安全機能

HV-L55HV-P55
安全機能●高温安全装置(サーモスタット)
何らかの異常でファンが停止した場合や、加湿フィルター・エアフィルターのお手入れをせずに、使用を続けた場合、高温異常を検知し運転を停止。
●室温異常検知装置(ルームサーミスタ)
吸込口の温度が約 0℃以下になると、安全のため運転を停止。
●転倒自動停止装置
本体が傾いたり振動や転倒などにより、運転を停止。
●高温安全装置(サーモスタット)
何らかの異常でファンが停止した場合や、加湿フィルター・エアフィルターのお手入れをせずに、使用を続けた場合、高温異常を検知し運転を停止。
●室温異常検知装置(ルームサーミスタ)
吸込口の温度が約 0℃以下になると、安全のため運転を停止。
●転倒自動停止装置
本体が傾いたり振動や転倒などにより、運転を停止。

安全機能も違いはありません。高温異常検知や倒れ時対応など基本的な機能が付いているので安心して使用できます。

   

HV-L55がおススメな方

  • リビングや寝室にスリムでコンパクトな加湿器が欲しい
  • 部屋の広さは9畳くらい
  • 予算は13,000円前後
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HV-P55がおススメな方

  • リビングや寝室にスリムでコンパクトな加湿器が欲しい
  • 部屋の広さは9畳くらい
  • 予算は15,000円前後
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加湿器HV-L55とHV-P55の違いを7つの基本特性別に徹底比較!シャープまとめ

シャープの加湿器、HV-L55HV-P55の違いを、7つの特性(基本情報/加湿能力/使いやすさ/静音性/サイズ・重量/電気代/安全機能)別で詳しく比較紹介させていただきました。

結論。HV-L55HV-P55違いは1点のみ

  • HV-P55は抗菌加工操作パネル仕様。

ということだけです。

また、どちらも 安全面の機能:高温異常検知や転倒自動停止装置 が付いているので安心して使用できる点がおススメポイントです。

加湿器の購入を検討中の方の参考になれば、幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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