【比較】KI-PS50とKI-PX70の違いを5つの基本特性別に徹底比較!シャープ空気清浄機

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アイキャッチKI-PS50vsKI-PX70

シャープの空気清浄機KI-PS50KI-PX70

KI-PS50KI-PX70も家電売れ筋ランキング上位にいる人気の空気清浄機です。

どちらも、空気清浄と加湿機能を備えています。除湿機能はありません。

今回この2台について、5つの特性(基本機能/プラズマクラスター能力/空気清浄/加湿空気清浄/基本スペック)別の違いを詳しく比較しました。

空気清浄機の購入を検討中の方の参考になれば、幸いです。

 

KI-PS50KI-PX70の発売時期、価格帯は以下の通りです。

KI-PS50KI-PX70
発売時期2021年12月2022年1月
価格帯37,500円49,320円
価格は2022年8月のAmazon価格

 

最初に結論。KI-PS50KI-PX70主な違いは5つ

  • プラズマクラスター:KI-PS50 「25000」、KI-PX70 「NEXT」
  • 無線LANでアプリと連動:KI-PS50 無、KI-PX70 有
  • 空気清浄能力・加湿能力は、KI-PX70の方が優れている
  • 電気代はKI-PS50の方が安い
  • サイズはKI-PS50の方がコンパクト

 

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  • 一般的な空気清浄・加湿性能で十分
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それぞれの機能や特長を5つの特性(基本機能/プラズマクラスター能力/空気清浄/加湿空気清浄/基本スペック)別で詳しく比較していますので、参考にしてください。

KI-PS50とKI-PX70の違いを比較

基本機能

KI-PS50KI-PX70
特長たっぷり加湿と低騒音でワンルームや寝室にも置きやすい薄型スリムモデル加湿空気清浄機高い加湿性能でたっぷりうるおい。プラズマクラスターNEXT搭載ハイグレードモデル。
基本機能空気清浄/加湿空気清浄空気清浄/加湿空気清浄
ボタン配置など
(取扱説明書より)
KI-PS50-00KI-PX70-00
KI-PX70-000

KI-PX70には、無線LANが搭載されており、スマホアプリ「COCORO AIR」とネットで連動して、お住まいの地域の空気情報を分析し、その日の最適な空気環境設定を自動提供するクラウドサービスが付いています。その他、温度・湿度・空気の汚れ具合の見える化、フィルターの交換時期をお知らせなど、アプリに備えられている便利機能が満載です。
※もちろん、ネットを使用せずマニュアル操作も可能です。

プラズマクラスター性能

KI-PS50KI-PX70
プラズマクラスター25000NEXT
プラズマクラスター適用床面積13畳(約21㎡)16畳(約26㎡)

シャープの空気清浄機のプラズマクラスターの設定は下のクラス順に、7000、25000、NEXTの3つ。KI-PS50は真ん中の25000、KI-PX70は最上級のNEXTを備えます。適用床面積はKI-PX70の方が広いです。
【参考】25000とNEXTの違い
●共通:浮遊カビを除菌/浮遊ウイルスの作用を抑える/浮遊菌の作用を抑える/浮遊アレル物質の作用を抑える/浮遊アレル物質の作用を抑える/付着カビ菌の増殖を抑える/付着ウイルスの作用を抑える/付着花粉アレル物質の作用を抑える
●NEXTのみ:付着ニオイ原因菌を除菌/付着したペットの皮膚特有の菌の作用を抑える

空気清浄

KI-PS50KI-PX70
適用床面積23畳(38㎡)31畳(51㎡)
清浄時間8畳を128畳を9
風量設定強・中・静音強・中・静音
風量(㎥/分)5.12.81.07.04.71.5
消費電力(W)52143.869326.6
1時間あたりの電気代(円)1.40・約0.38・約0.101.90・約0.86・約0.18
運転音(dB)51・401751・4520

空気清浄能力は、KI-PX70の方が優れています。その分、電気代はかかります。運転音は風量設定「強」では変わりませんが、「中」「静音」ではKI-PS50の方が静かです。

加湿空気清浄

KI-PS50KI-PX70
適用床面積プレハブ洋室 17畳(27㎡)
木造和室 10畳(17㎡)
プレハブ洋室 21畳(35㎡)
木造和室 12.5畳(21㎡)
清浄時間8畳を178畳を10
風量設定強・中・静音強・中・静音
風量(㎥/分)3.62.81.06.34.71.5
消費電力(W)24164.450347.2
1時間あたりの電気代(円)0.65・約0.43・約0.121.40・約0.92・約0.19
運転音(dB)434019484521
加湿量(mL/h)
(室温20℃/湿度30%)
600480200750600210
連続加湿時間(時間)4.5・約5.6・約144.3・約5.3・約15

加湿性能は、KI-PX70の方が優れています。風量設定「強」では、2倍の差がありますが、その分電気代はかかります。連続加湿時間はKI-PS50の方がやや長いです。

基本スペック

KI-PS50KI-PX70
電源100V 50-60Hz共用100V 50-60Hz共用
タンク容量(L)2.73.2
外形寸法(㎜)384×奥行230×高さ619395×奥行265×高さ650
質量(㎏)7.912.0
電源コード長さ(m)約1.8約1.8
待機時消費電力(W)0.41.2

KI-PX70は加湿のパワーがある分、タンク容量や本体自体も一回り大きく、重さもあります。KI-PX50の方がコンパクト。

   

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空気清浄機KI-PS50とKI-PX70の違いを5つの基本特性別に徹底比較!シャープまとめ

シャープの空気清浄機、KI-PS50KI-PX70の違いを、5つの特性(基本機能/プラズマクラスター能力/空気清浄/加湿空気清浄/基本スペック)別で詳しく比較紹介させていただきました。

結論、KI-PS50とKI-PX70の主な違いは5つ

  • プラズマクラスター:KI-PS50 「25000」、KI-PX70 「NEXT」
  • 無線LANでアプリと連動:KI-PS50 無、KI-PX70 有
  • 空気清浄能力・加湿能力は、KI-PX70の方が優れている
  • 電気代はKI-PS50の方が安い
  • サイズはKI-PS50の方がコンパクト

シャープの空気清浄機の購入を検討中の方の参考になれば、幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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