アイリスオーヤマのサーキュレーターアイPCF-SDS15TとPCF-SDC18Tの違いについて、5つの特性（基本情報/適用面積/サイズ・重量/消費電力/機能）別に詳しく比較しました。
サーキュレーターの購入を検討中の方の参考になれば、幸いです。
PCF-SDS15TとPCF-SDC18Tの発売時期と価格帯は以下の通りです。
| PCF-SDS15T | PCF-SDC18T | |
| 発売時期 | 2018年3月 | 2019年4月 |
| 価格帯 | 9,100円前後 | 11,800円前後 |
最初に結論。PCF-SDS15TとPCF-SDC18Tの主な違いは7点。
- 羽サイズ PCF-SDS15T：15cm、PCF-SDC18T：18cm
- 電源コード長さ PCF-SDS15T：約1.8m、PCF-SDC18T：約1.4m
- 適用畳数 PCF-SDS15T：20畳、PCF-SDC18T：30畳
- PCF-SDS15Tの方が、軽くてコンパクト
- 消費電力 PCF-SDS15T：27W、PCF-SDC18T：35W
- 風量 PCF-SDS15T：8段階、PCF-SDC18T：10段階
- PCF-SDC18Tには、強制撹拌モードがある
まとめると、家中いろんな場所で気軽に使用したい方はPCF-SDS15T、定期的に、部屋の空気の入替・循環を行いたい方はPCF-SDC18Tをおススメします。
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- 家中いろんな場所で気軽に使用したい方
- 電気代をできるだけ抑えたい方
- シンプルな機能で十分な方
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- 30畳の広いリビングで使用する方
- 細かい風量調整を求める方
- 定期的に、部屋の空気の入替・循環を行いたい方
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それぞれの機能や特長を5つの特性（基本情報/適用面積/サイズ・重量/消費電力/機能）別で詳しく比較していますので、参考にしてください。
PCF-SDS15TとPCF-SDC18Tの違いを比較
基本情報 ～羽サイズ、電源コード長さが違います～
| ＜基本情報＞ | PCF-SDS15T | PCF-SDC18T |
| 本体色 | ホワイト | ホワイト |
| 本体写真 |  |  |
| ボタン配置など |  |  |
| 羽サイズ | 15cm | 18cm |
| 電源コード長さ | 約1.8m | 約1.4m |
羽サイズがPCF-SDS15Tは15cm、PCF-SDC18Tは18cmで、PCF-SDC18Tの方が風量が多く広い範囲に風を送ることができます。また、電源コード長さが異なり、PCF-SDS15Tは約1.8m、PCF-SDC18Tは約1.4mで、PCF-SDS15Tの方が取り回しがしやすいでしょう。
適用面積 ～PCF-SDC18Tの方が適用畳数が広い～
| ＜適用面積＞ | PCF-SDS15T | PCF-SDC18T |
| 適用畳数 | 20畳 | 30畳 |
適用畳数がPCF-SDS15Tは20畳、PCF-SDC18Tは30畳で、PCF-SDC18Tの方がより広い空間に対応しています。
サイズ・重量 ～PCF-SDS15Tの方が軽くてコンパクト～
| ＜サイズ・重量＞ | PCF-SDS15T | PCF-SDC18T |
| サイズ | 幅約21×奥行約21×高さ約29 | 幅約26×奥行約26×高さ約36.2 |
| 重量 | 約1.3kg | 約1.9kg |
PCF-SDS15Tの方が軽くてコンパクトです。
消費電力 ～PCF-SDS15Tの方が省エネ～
| ＜消費電力＞ | PCF-SDS15T | PCF-SDC18T |
| 定格消費電力 | 27W | 35W |
消費電力はPCF-SDS15Tは27W、PCF-SDC18Tは35Wで、PCF-SDS15Tの方が省エネです。
機能 ～調節風量と送風モードの違いがあります～
| ＜機能＞ | PCF-SDS15T | PCF-SDC18T |
| 風量 | 8段階 | 10段階 |
| 送風モード | 連続、リズム | 連続、リズム、強制撹拌 |
| 首振り | 左右、上下、上下・左右 | 横方向：60°、90°、120° 縦方向：上下ボタンでON/OFF |
| 切タイマー | 2時間、4時間、8時間 | 2時間、4時間、8時間 |
| リモコン | 背部に収納＆そのまま操作可能 | 背部に収納＆そのまま操作可能 |
風量はPCF-SDS15Tは8段階、PCF-SDC18Tは10段階で、PCF-SDC18Tの方が細かい調整が可能です。また、PCF-SDC18Tは強制撹拌もあり、多機能です。
【補足】強制撹拌（きょうせいかくはん）モードとは、5分間風量強で上下左右に首ふりをし部屋の空気を撹拌し部屋の温度ムラを少なくするモードです。
家中いろんな場所で気軽に使用したい方はPCF-SDS15Tがおススメ
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【比較】PCF-SDS15TとPCF-SDC18Tの違いを5つの要素別に徹底比較＆口コミリンク！アイリスオーヤマサーキュレーターアイまとめ
アイリスオーヤマのサーキュレーターアイ PCF-SDS15TとPCF-SDC18Tの違いを、5つの特性（基本情報/適用面積/サイズ・重量/消費電力/機能）別で詳しく比較紹介させていただきました。
結論。PCF-SDS15TとPCF-SDC18Tの主な違いは7点。
- 羽サイズ PCF-SDS15T：15cm、PCF-SDC18T：18cm
- 電源コード長さ PCF-SDS15T：約1.8m、PCF-SDC18T：約1.4m
- 適用畳数 PCF-SDS15T：20畳、PCF-SDC18T：30畳
- PCF-SDS15Tの方が、軽くてコンパクト
- 消費電力 PCF-SDS15T：27W、PCF-SDC18T：35W
- 風量 PCF-SDS15T：8段階、PCF-SDC18T：10段階
- PCF-SDC18Tには、強制撹拌モードがある
まとめると、家中いろんな場所で気軽に使用したい方はPCF-SDS15T、定期的に、部屋の空気の入替・循環を行いたい方はPCF-SDC18Tをおススメします。
サーキュレーターの購入を検討中の方の参考になれば、幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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