アイリスオーヤマのサーキュレーターアイPCF-SDS15TとPCF-SD15CHの違いについて、5つの特性(基本情報/適用面積/サイズ・重量/消費電力/機能)別に詳しく比較しました。
サーキュレーターの購入を検討中の方の参考になれば、幸いです。
PCF-SDS15TとPCF-SD15CHの発売時期と価格帯は以下の通りです。
PCF-SDS15T | PCF-SD15CH | |
発売時期 | 2018年3月 | 2023年5月 |
価格帯 | 9,100円前後 | 12,350円前後 |
最初に結論。PCF-SDS15TとPCF-SD15CHの主な違いは7点。
- 本体色設定 PCF-SDS15T:ホワイトのみ、PCF-SD15CH:ホワイト、ニュアンスグレー
- 電源コード長さ PCF-SDS15T:約1.8m、PCF-SD15CH:約1.5m
- PCF-SDS15Tの方が少しだけ軽くてコンパクト
- 消費電力 PCF-SDS15T:27W、PCF-SD15CH:12W
- 風量調節 PCF-SDS15T:8段階、PCF-SD15CH:6段階
- 首振り機能 PCF-SDS15T:左右、上下、上下・左右、PCF-SD15CH:左右のみ
- 内蔵バッテリー PCF-SDS15T:なし、PCF-SD15CH:あり
まとめると、上下左右完全自動の首振り機能で快適な空気循環を求める方はPCF-SDS15T、電源コードの届かない場所での使用を考えている方はPCF-SD15CHをおススメします。
▼PCF-SDS15Tがおススメな方▼
- 細かい風量調節で思い通りの涼みを求める方
- 上下左右完全自動の首振り機能で快適な空気循環を求める方
- できるだけ購入費用を抑えたい方
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▼PCF-SD15CHがおススメな方▼
- なるべく電気代を抑えたい方
- 停電などの非常用やアウトドアでの使用を考えている方
- 新しいモデルを好む方
- インテリアに合わせて色を選びたい方
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それぞれの機能や特長を5つの特性(基本情報/適用面積/サイズ・重量/消費電力/機能)別で詳しく比較していますので、参考にしてください。
PCF-SDS15TとPCF-SD15CHの違いを比較
基本情報 ~本体カラーの種類、電源コード長さの違いがあります~
PCF-SDS15Tはホワイトのみのカラー展開ですが、PCF-SD15CHはホワイトに加え、ニュアンスグレーも選べます。インテリアに合わせた色の選択が可能です。また、電源コードの長さはPCF-SDS15Tが約1.8mで、PCF-SD15CHの約1.5mより長いです。設置場所によっては長めのコードが便利ですが、PCF-SD15CHは内蔵電池を備えているためコードの届かない場所でも使用することができる強みがあります。
適用面積 ~違いはありません~
<適用面積> | PCF-SDS15T | PCF-SD15CH |
適用畳数 | 20畳 | 約20畳 |
違いはありません。両モデルともに20畳です。
サイズ・重量 ~PCF-SDS15Tの方が少しだけ軽くてコンパクト~
<サイズ・重量> | PCF-SDS15T | PCF-SD15CH |
サイズ | 幅約21×奥行約21×高さ約29 | 幅約21×奥行約21×高さ約31.8 |
重量 | 約1.3kg | 約1.4kg |
PCF-SDS15Tの方が少しだけ軽くてコンパクトですが、そんなに大差ないでしょう。どちらもコンパクトで軽量なため、取り扱いが容易です。
消費電力 ~PCF-SD15CHの方が省エネ設計~
<消費電力> | PCF-SDS15T | PCF-SD15CH |
定格消費電力 | 27W | 12W |
PCF-SD15CHは12Wと省エネ性能が高いです。
機能 ~内蔵バッテリー有無、首振り機能、風量設定の違いがあります~
<機能> | PCF-SDS15T | PCF-SD15CH |
風量 | 8段階 | 6段階 |
送風モード | 連続、リズム | 連続、リズム |
首振り | 左右、上下、上下・左右 | 左右 ※縦方向は手動調節 |
切タイマー | 2時間、4時間、8時間 | 2時間、4時間、8時間 |
リモコン | 背部に収納&そのまま操作可能 | 背部に収納&そのまま操作可能 |
その他機能 | ー | 内蔵バッテリー リチウムイオン2次電池 連続使用時間 約3時間(ターボ) 充電時間4時間 |
最大の違いは、内臓バッテリーの有無。PCF-SD15CHには内蔵バッテリーがあり、コンセントの届かない場所でも使用することができます。次に大きな違いは首振り機能。PCF-SDS15Tは左右、上下、上下・左右の首振りが可能ですが、PCF-SD15CHは左右のみで縦方向は手動調節です。その他風量調節はPCF-SDS15Tが8段階で、PCF-SD15CHの6段階です。
上下左右完全自動の首振り機能で快適な空気循環を求める方はPCF-SDS15Tがおススメ
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電源コードの届かない場所での使用を考えている方はPCF-SD15CHがおススメ
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【比較】PCF-SDS15TとPCF-SD15CHの違いを5つの要素別に徹底比較&口コミリンク!アイリスオーヤマサーキュレーターアイまとめ
アイリスオーヤマのサーキュレーターアイ PCF-SDS15TとPCF-SD15CHの違いを、5つの特性(基本情報/適用面積/サイズ・重量/消費電力/機能)別で詳しく比較紹介させていただきました。
結論。PCF-SDS15TとPCF-SD15CHの主な違いは7点。
- 本体色設定 PCF-SDS15T:ホワイトのみ、PCF-SD15CH:ホワイト、ニュアンスグレー
- 電源コード長さ PCF-SDS15T:約1.8m、PCF-SD15CH:約1.5m
- PCF-SDS15Tの方が少しだけ軽くてコンパクト
- 消費電力 PCF-SDS15T:27W、PCF-SD15CH:12W
- 風量調節 PCF-SDS15T:8段階、PCF-SD15CH:6段階
- 首振り機能 PCF-SDS15T:左右、上下、上下・左右、PCF-SD15CH:左右のみ
- 内蔵バッテリー PCF-SDS15T:なし、PCF-SD15CH:あり
まとめると、上下左右完全自動の首振り機能で快適な空気循環を求める方はPCF-SDS15T、電源コードの届かない場所での使用を考えている方はPCF-SD15CHをおススメします。
サーキュレーターの購入を検討中の方の参考になれば、幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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