Sharkのコードレス掃除機、LC501JとLC400Jの違いを比較します。
どちらも2024年発売のEVOPOWER SYSTEM NEO II系モデルで、床やゴミの状態に合わせて吸引力を調整するセンサー機能を備えています。ただし、毎日の使い勝手はかなり違います。
結論からいうと、ゴミ捨ての手間を減らしたい方、長めに掃除したい方はLC501J、軽さや収納のしやすさを重視する方はLC400Jがおすすめです。
結論:手間を減らすならLC501J、軽さと収納性ならLC400J
LC501JとLC400Jの大きな違いは、自動ゴミ収集ドック、バッテリー数、運転時間、収納時サイズです。
LC501Jがおすすめな方
- 掃除後のゴミ捨てをできるだけ減らしたい
- 家族やペットがいて、床のゴミや髪の毛がたまりやすい
- 複数の部屋をまとめて掃除したい
- 自動ゴミ収集ドックの置き場所を確保できる
LC400Jがおすすめな方
- 自動ゴミ収集ドックまでは必要ない
- 本体の軽さを重視したい
- 収納スペースをできるだけ小さくしたい
- こまめな短時間掃除が中心
主な違い
- LC501Jは自動ゴミ収集ドック付き、LC400Jは自動ゴミ収集ドックなし
- バッテリー LC501J:2個、LC400J:1個
- 最長運転時間 LC501J:約50分、LC400J:約25分
- 重量 LC501J:約1.6kg、LC400J:約1.5kg
- 収納時の奥行きはLC400Jのほうが小さめ
LC501JとLC400Jの違い一覧
| 比較項目 | LC501J | LC400J |
|---|---|---|
| 正式系統 | EVOPOWER SYSTEM NEO II+ | EVOPOWER SYSTEM NEO II |
| 確認型番 | LC501JGY | LC400JOR |
| 発売日 | 2024年9月2日 | 2024年9月2日 |
| 自動ゴミ収集ドック | あり | なし |
| HEPA搭載ドック | あり | なし |
| バッテリー数 | 2個 | 1個 |
| スティック時の運転時間 | ブースト約15分 iQ約15から50分 エコ約50分 | ブースト約7.5分 iQ約7.5から25分 エコ約25分 |
| ハンディ時の運転時間 | ブースト約15分 iQ約15から70分 エコ約70分 | ブースト約7.5分 iQ約7.5から35分 エコ約35分 |
| 充電時間 | 約3.5時間 | 約3.5時間 |
| スティック時重量 | 約1.6kg | 約1.5kg |
| スティック時サイズ | 幅228mm x 奥行160mm x 高さ1040mm | 幅228mm x 奥行160mm x 高さ1040mm |
| 収納時サイズ | 幅280mm x 奥行262mm x 高さ1060mm | 幅258mm x 奥行206mm x 高さ1069mm |
表で見ると、LC501Jはゴミ捨ての手間と運転時間に強く、LC400Jは軽さと収納のしやすさで選びやすいモデルです。
共通点:センサーとヘッド機能はどちらも充実
以下、共通点です。
- iQセンサー、フロアセンサー、エッジセンサーは共通
- ハイブリッドパワークリーン、iQリング、LEDヘッドライトも共通
- 充電時間はいずれも約3.5時間
- スティック時サイズはいずれも幅228mm x 奥行160mm x 高さ1040mm
掃除性能に関わる主要機能は共通点が多いため、自動ゴミ収集と運転時間まで必要かで考えると整理しやすいです。
違い1:LC501Jは自動ゴミ収集ドック付き
LC501Jには、自動ゴミ収集ドックが付属します。掃除後に本体をドックへ戻すと、掃除機本体のゴミをドック側へ集められる構成です。公式ページでは約30日分のゴミをためられるとされています。
毎回ダストカップを開ける手間を減らしやすいので、家族が多い家庭やペットの毛をこまめに掃除したい家庭には便利です。
一方で、自動ゴミ収集ドックは設置スペースが必要です。口コミでも、自動収集の便利さを評価する声がある一方で、収集時の音やドックの存在感を気にする意見があります。
LC400Jには自動ゴミ収集ドックがありません。ゴミ捨ては本体側で行うため手間は増えますが、収納まわりはシンプルです。
違い2:運転時間はLC501Jのほうが長い
LC501Jはバッテリーが2個付属します。スティック時の最長運転時間はエコモードで約50分、ハンディ時は約70分です。
LC400Jはバッテリー1個構成で、スティック時の最長運転時間はエコモードで約25分、ハンディ時は約35分です。充電時間はどちらも約3.5時間なので、長めに掃除したい人ほどLC501Jの余裕が効いてきます。
ワンルームや短時間のこまめ掃除ならLC400Jでも使いやすいです。複数の部屋をまとめて掃除したい、床だけでなくソファや棚まわりも続けて掃除したい、という人はLC501Jを選ぶとよいでしょう。
違い3:軽さと収納のしやすさはLC400Jが有利
スティック時の重量は、LC501Jが約1.6kg、LC400Jが約1.5kgです。差は約0.1kgですが、片手で持って動かす時間が長いコードレス掃除機では、軽さを重視する人にはLC400Jがおすすめです。
収納時サイズも違います。LC501Jは自動ゴミ収集ドックがあるため、収納時の幅と奥行きが大きめです。LC400Jは充電ドックのみの構成で、奥行きが小さく、狭めの場所にも置きやすいです。
見た目のすっきり感や置き場所の自由度を優先するならLC400J、掃除後のゴミ捨てまで含めた手間の少なさを優先するならLC501Jと考えると選びやすいです。
口コミチェック
LC501Jの口コミまとめ(Shark公式・Yahoo!ショッピングより)
気になるご意見
- 自動ゴミ収集時の音が大きめで、時間帯によっては気になるという声がある。
- 本体自体は軽いものの、持ち手が太めで、長時間使うと手が疲れると感じる人もいる。
- バッテリー2個が付属する安心感はある一方、念入りに掃除するとバッテリーの減りが早く感じるという意見も見られる。
良い口コミ傾向
- 軽くて取り回しが良く、気になったときにサッと掃除できる点が好評。
- 軽量モデルながら吸引力がしっかりしており、ゴミをよく吸い取るという評価が多い。
- ドックに戻すと本体のゴミを自動収集してくれるため、毎回のゴミ捨てから解放されて快適。
- カーペットに付着したペットの毛もしっかり吸い取れるという口コミがある。
- ゴミの量などに応じて吸引力が自動調整されるため、自分で細かく操作しなくても掃除しやすい。
- ヘッドの動きがスムーズで、家具の周辺や部屋の隅まで掃除しやすい。
- スタイリッシュなデザインで、部屋に出したままでも生活感が出にくい点も評価されている。
- ワンタッチでハンディクリーナーとして使えるため、床だけでなく家具や狭い場所にも使いやすい。
- Yahoo!ショッピングでは確認時点で4.63/5(35件)と、全体的に高い評価を得ています。
総評
口コミで目立つのは、単純な吸引力だけでなく、「掃除を始めるハードルが下がった」という評価。軽量でサッと取り出せるうえ、掃除後はドックへ戻すだけでゴミまで自動収集されるため、日々の掃除をできるだけ手軽にしたい人と相性が良いでしょう。
一方、自動ゴミ収集時の音や持ち手の太さについては購入前に把握しておきたいところ。それでも、ペットの毛への対応力や3種類のセンサー、豊富な付属ノズルまで含めると、「多少価格が高くても、毎日の掃除とゴミ捨てを楽にしたい」という人におすすめしやすいモデルです。
LC400Jの口コミまとめ(Shark公式・Yahoo!ショッピングより)
気になるご意見
- ゴミ捨ての際、ダストカップ内にゴミが残ることがあり、手で取り除く必要があるという声がある。
- iQセンサーがゴミを検知して吸引力を上げたときは、運転音が大きく感じられるという意見が見られる。
- ダストカップの底が勢いよく開くため、最初はゴミ箱の中へうまく捨てるのに慣れが必要という口コミもある。
良い口コミ傾向
- 約1.5kgと軽く、取り回しがスムーズで、階段掃除も楽になった。
- 軽量ながら吸引力が強く、床のゴミを何度も往復せず吸い取りやすい。
- 絨毯に付いた髪の毛やペットの毛もしっかり吸い取れる点が好評。
- ヘッドが扱いやすく、トイレなど狭い場所にも入りやすい。
- ゴミの量を検知して吸引力を自動調整するため、掃除する場所に合わせて細かく操作する必要がない。
- ブラシに髪の毛が絡みにくく、お手入れが楽という評価がある。
- ワンタッチでハンディクリーナーに切り替えられ、家具や棚などの掃除にも使いやすい。
- スタイリッシュなデザインで、リビングに置いてもインテリアを邪魔しにくいという声も見られる。
- Yahoo!ショッピングでは、確認時点で4.74/5(27件)と高評価でした。
総評
実際の口コミでも、軽さだけでなく、吸引力・髪の毛の絡みにくさ・ヘッドの取り回しを評価する声が目立ちます。Shark公式レビューでも、階段の掃除が楽になったことや、絨毯に絡んだペットの毛をよく吸うことなどが評価されています。
一方、LC501Jとの大きな違いは自動ゴミ収集ドックがないこと。毎回のゴミ捨てまで自動化したいならLC501J、価格や設置スペースを抑えつつ、軽さと掃除性能を重視するならLC400Jが選びやすいでしょう。
どっちを買うべき?
掃除後のゴミ捨てまで含めて楽にしたいなら、まずLC501Jがおすすめ。自動ゴミ収集ドックとバッテリー2個構成があり、広めの部屋や複数部屋の掃除にも余裕を持たせやすいです。
一方で、置き場所を小さくしたい、掃除機本体を少しでも手軽く扱いたい、自動ゴミ収集までは必要ないという方はLC400Jがおすすめです。
どちらも主要なセンサー機能やヘッド機能は共通しています。最終的には、便利機能と運転時間に予算をかけるか、軽さとシンプルさを優先するかが選ぶポイントです。
よくある質問
LC400Jに自動ゴミ収集ドックはありますか?
LC400Jには自動ゴミ収集ドックはありません。自動ゴミ収集ドックが必要な場合は、LC501Jを選ぶほうが合っています。
LC501JとLC400Jで掃除性能は大きく違いますか?
iQセンサー、フロアセンサー、エッジセンサー、ハイブリッドパワークリーンなどの主要機能は共通です。掃除性能そのものより、自動ゴミ収集ドック、バッテリー数、運転時間、収納サイズの違いを重視して選ぶと分かりやすいです。
長時間掃除するならどちらが向いていますか?
長時間掃除するならLC501Jがおすすめです。LC501Jはバッテリー2個構成で、スティック時の最長運転時間はエコモードで約50分です。LC400Jはバッテリー1個構成で、スティック時の最長運転時間はエコモードで約25分です。
まとめ
LC501JとLC400Jは、どちらもSharkのEVOPOWER SYSTEM NEO II系コードレス掃除機です。
LC501Jは、自動ゴミ収集ドック、バッテリー2個構成、長めの運転時間を重視する方に向いています。掃除後のゴミ捨てを減らしたいなら、まず候補にしたいモデルです。
LC400Jは、軽さ、収納性、シンプルな構成を重視する方に向いています。こまめな短時間掃除が中心なら、扱いやすい選択肢です。
【関連記事】
MC-SB32JとMC-SB52Kの違い比較


コメント