【比較】加湿器EE-DC50とEE-RR50の違いを6つの特性別に徹底比較&口コミリンク!象印(ZOJIRUSHI)

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象印(ZOJIRUSHI)の加湿器EE-DC50EE-RR50

どちらも2021年9月に発売された製品ですが、型番「DC」と「RR」の違いについて、6つの特性(基本情報/加湿能力/使いやすさ(機能)/サイズ・重量/電気代/安全面)別に詳しく比較しました。

加湿器の購入を検討中の方の参考になれば、幸いです。

 

EE-DC50EE-RR50の発売時期、価格帯は以下の通りです。

EE-DC50EE-RR50
発売時期2021年9月2021年9月
価格帯17,490円12,500円
価格は2022年9月のAmazon価格

 

最初に結論。EE-DC50EE-RR50主な違いは6点

  • 本体色設定 EE-DC50:グレー/ホワイト、EE-RR50:ホワイトのみ
  • 運転モード EE-DC50:強・中・弱、EE-RR50:強・弱
  • 入・切タイマーの設定数 EE-DC50:各3種類、EE-RR50:各1種類
  • 給水タンク容量はEE-DC50の方が多い
  • 連続加湿時間はEE-DC50の方が長い
  • サイズはEE-RR50の方がコンパクト

まとめると、外出が多い、寝室で使用する、といった方EE-DC50机上に置いて使用する方EE-RR50がおススメです。

スペック比較と各機能のおススメポイントを載せていますので、以下ご覧ください。

 

EE-DC50がおススメな方▼

  • 予算は18,000円前後
  • グレーの本体色が欲しい
  • 細かい設定を使い分けたい
  • 入・切タイマーの時間は細かい設定が欲しい
  • 連続加湿時間はなるべく長い方が良い

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EE-RR50がおススメな方▼

  • 予算は13,000円前後
  • 基本的に自動運転で使う
  • 入・切タイマーは特に使用しない
  • 置き場所は机上など、少し高い場所

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それぞれの機能や特長を6つの特性(基本情報/加湿能力/使いやすさ(機能)/サイズ・重量/電気代/安全面)別で詳しく比較していますので、参考にしてください。

EE-DC50とEE-RR50の違いを比較

基本情報 ~基本仕様は同じ~

EE-DC50EE-RR50
本体写真EE-DC50-101EE-RR50-101
メーカーコンセプト清潔な蒸気でリビングにも寝室にも快適なうるおい。まるでポットみたいに、お手入れカンタン。
カラーグレー/ホワイトホワイト
ボタン配置など
(取扱説明書より)
EE-DC50-001EE-RR50-001

基本デザインはどちらも円柱仕様。操作ボタンも本体前面に集中しています。
EE-DC50には、本体カラーが2種類用意されています。グレー色が好みの方にはおススメです。

加湿能力 ~運転モードの設定数の違い~

EE-DC50EE-RR50
加湿方式スチーム式スチーム式
スチーム温度約65℃約65℃
連続運転モード強・中・弱強・弱
加湿適用床面積:木造和室(畳)8・4・28・2
加湿適用床面積:プレハブ洋室(畳)13・6.5・313・3.5
加湿能力(mL/h)480・230・115480・125
連続加湿時間(時間)8・約16・約326・約24
給水タンク容量(L)43

連続運転モードの設定数が違います。細かい使い分けをする方はEE-DC50がおススメです。また、給水タンク容量の違いから、連続加湿時間にも差があります。ただし、「弱」設定においては、EE-RR50の方が加湿性能が良いです。

使いやすさ(機能) ~入切タイマーの設定数の違い~

EE-DC50EE-RR50
自動運転モードしっかり・標準・ひかえめしっかり・標準・ひかえめ
入タイマー4・6・8時間6時間
切タイマー1・2・4時間2時間
入・切タイマー同時設定
湿度モニターランプで表示
低湿・適湿・高湿
ランプで表示
低湿・適湿・高湿
電源コードの長さ(m)1.21.2
湯沸かし音セーブモード
その他フィルター不要
広口容器
クエン酸洗浄
フィルター不要
広口容器
クエン酸洗浄

入タイマー、切タイマーそれぞれの設定数の違いがあります。EE-DC50は3種類、EE-RR50は入6時間、切2時間のみの設定です。

共通して便利なのは、入・切タイマーを同時に設定可能、湯沸かし音セーブモード。
湯沸かし音セーブモードとは、ゆっくり沸かしていくことで沸騰させる音を抑えるモードで、寝室での使用におススメな機能です。

サイズ・重量 ~高さ・重量の違い~

EE-DC50EE-RR50
外形寸法(㎝)幅24×奥行27.5×高さ36.5幅24×奥行26×高さ31.5
重量(kg)2.92.4

EE-RR50の方がコンパクトです。机上に置いて使用する方におススメ。

電気代 ~差は無い~

EE-DC50EE-RR50
消費電力(W)985985
加湿時最大消費電力(W)410410

電気代に差はありません。

安全面 ~安全機能に差は無い~

EE-DC50EE-RR50
チャイルドロック
フタ開閉ロック
転倒湯もれ防止構造
空だき防止
転倒時自動オフ

安全機能に関しては差はありません。どちらも安心して使用できます。

   

外出が多い、寝室で使用する方はEE-DC50がおススメ

EE-DC50がおススメな方▼

  • 予算は18,000円前後
  • グレーの本体色が欲しい
  • 細かい設定を使い分けたい
  • 入・切タイマーの時間は細かい設定が欲しい
  • 連続加湿時間はなるべく長い方が良い

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机上に置いて使用する方はEE-RR50がおススメ

EE-RR50がおススメな方▼

  • 予算は13,000円前後
  • 基本的に自動運転で使う
  • 入・切タイマーは特に使用しない
  • 置き場所は机上など、少し高い場所

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象印(ZOJIRUSHI)加湿器EE-DC50とEE-RR50の違いを6つの特性別に徹底比較&口コミリンク!まとめ

象印(ZPJIRUSHI)の加湿器、EE-DC50EE-RR50の違いを、6つの特性(基本情報/加湿能力/使いやすさ(機能)/サイズ・重量/電気代/安全面)別で詳しく比較紹介させていただきました。

結論。EE-DC50とEE-RR50の主な違いは6点

  • 本体色設定 EE-DC50:グレー/ホワイト、EE-RR50:ホワイトのみ
  • 運転モード EE-DC50:強・中・弱、EE-RR50:強・弱
  • 入・切タイマーの設定数 EE-DC50:各3種類、EE-RR50:各1種類
  • 給水タンク容量はEE-DC50の方が多い
  • 連続加湿時間はEE-DC50の方が長い
  • サイズはEE-RR50の方がコンパクト

まとめると、外出が多い、寝室で使用する、といった方EE-DC50机上に置いて使用する方EE-RR50がおススメです。

加湿器の購入を検討中の方の参考になれば、幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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