【比較】KI-PX75とKI-PX100の違いを5つの基本特性別に徹底比較!シャープ空気清浄機

アフィリエイト広告を利用しています

アイキャッチKI-PX75vsKI-PX100

シャープの空気清浄機KI-PX75KI-PX100

どちらも、空気清浄と加湿機能を備えています。除湿機能はありません。

KI-PX75KI-PX100も2022年1月に発売された製品ですが、型番「70」と「100」の違いって何なの?って思いながら、この2台について、5つの特性(基本機能/プラズマクラスター能力/空気清浄/加湿空気清浄/基本スペック)別の違いを詳しく比較しました。

空気清浄機の購入を検討中の方の参考になれば、幸いです。

 

KI-PX75KI-PX100の発売時期、価格帯は以下の通りです。

KI-PX75KI-PX100
発売時期2022年1月2022年1月
価格帯65,300円89,808円
価格は2022年8月のAmazon価格

 

最初に結論。KI-PX75KI-PX100主な違いは5つ

  • 全体的な性能はKI-PX100の方がパワフル
  • 適用床面積はKI-PX100の方が広い
  • 電気代はKI-PX75の方が安い
  • KI-PX100は操作部のボタンが点灯する仕様(おしゃれ)
  • 本体色:KI-PX75 ホワイト/ブラウン、KI-PX100 ホワイトのみ

 

KI-PX75がおススメな方▼

  • 電気代を安く抑えたい
  • 加湿性能は一般的レベルで良い
  • 使用するお部屋の広さはおよそ18畳
  • 黒系の本体色の方が部屋に合う

KI-PX75はこちら▼

AmazonでKI-PX75のクチコミ評価を見る
楽天市場でKI-PX75のクチコミ評価を見る

  

KI-PX100がおススメな方▼

  • 加湿性能はパワフルなものが良い
  • 使用するお部屋の広さはおよそ23畳
  • 操作部分のおしゃれな仕様が好き

KI-PX100はこちら▼

楽天市場でKI-PX100のクチコミ評価を見る

  

それぞれの機能や特長を5つの特性(基本機能/プラズマクラスター能力/空気清浄/加湿空気清浄/基本スペック)別で詳しく比較していますので、参考にしてください。

KI-PX75とKI-PX100の違いを比較

基本機能

KI-PX75KI-PX100
特長業界トップクラス900mL/hのパワフル加湿。プラズマクラスターNEXT搭載ハイグレードモデル業界初1,000mL/hの大容量加湿。プラズマクラスターNEXT搭載プレミアムモデル
基本機能空気清浄/加湿空気清浄空気清浄/加湿空気清浄
ボタン配置など
(取扱説明書より)
KI-PX75-00
KI-PX75-01
KI-PX100-00
KI-PX100-01

どちらにも無線LANが搭載されており、スマホアプリ「COCORO AIR」とネットで連動して、お住まいの地域の空気情報を分析し、その日の最適な空気環境設定を自動提供するクラウドサービスを利用できます。その他、温度・湿度・空気の汚れ具合の見える化、フィルターの交換時期をお知らせなど、アプリに備えられている便利機能が満載です。
また、ココロエンジンという機能が搭載されており、COCORO AIRの情報を音声でお知らせしてくれます。プレフィルターの自動清掃機能も備えているので、こまめなフィルター清掃が苦手な方におススメです。

プラズマクラスター性能

KI-PX75KI-PX100
プラズマクラスターNEXTNEXT
プラズマクラスター適用床面積18畳(約30㎡)23畳(約38㎡)

シャープの空気清浄機のプラズマクラスターの設定は下のクラスから順に、7000、25000、NEXTの3つ。KI-PX75、KI-PX100どちらも最上級のNEXTを備えます。適用床面積はKI-NS100の方が広いです。
【参考】プラズマクラスターNEXTの効果
浮遊カビを除菌/浮遊ウイルスの作用を抑える/浮遊菌の作用を抑える/浮遊アレル物質の作用を抑える/浮遊アレル物質の作用を抑える/付着カビ菌の増殖を抑える/付着ウイルスの作用を抑える/付着花粉アレル物質の作用を抑える/付着ニオイ原因菌を除菌/付着したペットの皮膚特有の菌の作用を抑える

空気清浄

KI-PX75KI-PX100
適用床面積34畳(56㎡)46畳(76㎡)
清浄時間8畳を98畳を6
風量設定強・中・静音強・中・静音
風量(㎥/分)7.55.11.510.06.42.0
消費電力(W)80396.697477.9
1時間あたりの電気代(円)2.20・約1.10・約0.182.60・約1.30・約0.21
運転音(dB)524720534821

空気清浄の適用床面積はKI-PX100の方が広いです。清浄能力(清浄時間で比較)もKI-PX100 の方が優れています。電気代はKI-PX75の方が安いです。

加湿空気清浄

KI-PX75KI-PX100
適用床面積プレハブ洋室 25畳(41㎡)
木造和室 15畳(25㎡)
プレハブ洋室 28畳(46㎡)
木造和室 17畳(28㎡)
清浄時間8畳を118畳を8
風量設定強・中・静音強・中・静音
風量(㎥/分)5.95.11.58.16.42.0
消費電力(W)52447.770579.0
1時間あたりの電気代(円)1.40・約1.20・約0.211.90・約1.50・約0.24
運転音(dB)484721504823
加湿量(mL/h)
(室温20℃/湿度30%)
9007602601000810330
連続加湿時間(時間)3.6・約4.2・約124.3・約5.3・約13

加湿清浄能力(清浄時間)、加湿量、連続加湿時間など、すべてにおいてKI-PX100の方が優れていますが、その分消費電力は大きいです。電気代はKI-PX75の方が安くなります。

基本スペック

KI-PX75KI-PX100
電源100V 50-60Hz共用100V 50-60Hz共用
タンク容量(L)3.24.3
外形寸法(㎜)395×奥行305×高さ650427×奥行345×高さ700
質量(㎏)13.016.0
電源コード長さ(m)1.82.0
定格消費電力(W)8198
待機時消費電力(W)1.21.3

サイズはKI-PX75の方がコンパクト。性能のパワー的な面でKI-PX100が優れている分、総合的な電気代はKI-PX75の方がお得です。

   

KI-PX75がおススメな方

  • 電気代を安く抑えたい
  • 加湿性能は一般的レベルで良い
  • 使用するお部屋の広さはおよそ18畳
  • 黒系の本体色の方が部屋に合う

KI-PX75はこちら▼

AmazonでKI-PX75のクチコミ評価を見る
楽天市場でKI-PX75のクチコミ評価を見る

 

KI-PX100がおススメな方

  • 加湿性能はパワフルなものが良い
  • 使用するお部屋の広さはおよそ23畳
  • 操作部分のおしゃれな仕様が好き

KI-PX100はこちら▼

楽天市場でKI-PX100のクチコミ評価を見る

 

空気清浄機KI-PX75とKI-PX100の違いを5つの基本特性別に徹底比較!シャープまとめ

シャープの空気清浄機、KI-PX75KI-PX100の違いを、5つの特性(基本機能/プラズマクラスター能力/空気清浄/加湿空気清浄/基本スペック)別で詳しく比較紹介させていただきました。

結論、KI-PX75とKI-PX100の主な違いは5つ

  • 全体的な性能はKI-PX100の方がパワフル
  • 適用床面積はKI-PX100の方が広い
  • 電気代はKI-PX75の方が安い
  • KI-PX100は操作部のボタンが点灯する仕様(おしゃれ)
  • 本体色:KI-PX75 ホワイト/ブラウン、KI-PX100 ホワイトのみ

シャープの空気清浄機の購入を検討中の方の参考になれば、幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

こんな記事も書いています!
【比較】KI-RX100とKI-SX100の違いを6つの基本特性別に徹底比較&口コミリンク!シャープ空気清浄機

【比較】KI-PX75とKI-RX75の違いを5つの基本特性別に徹底比較&口コミリンク!シャープ空気清浄機

【比較】KI-RX70とKI-RX75の違いを5つの基本特性別に徹底比較&口コミリンク!シャープ空気清浄機

【比較】KI-PX70とKI-PX75の違いを5つの基本特性別に徹底比較!シャープ空気清浄機

【比較】KI-NX75とKI-PX75の違いを5つの基本特性別に徹底比較!シャープ空気清浄機

【比較】ACK70XとMCK70Xの違いを6つの基本特性別に徹底比較!ダイキン空気清浄機

【比較】MCK70XとMCK70Yの違いを6つの特性別に徹底比較!ダイキン空気清浄機

 

KI-PX75はこちら▼

AmazonでKI-PX75のクチコミ評価を見る
楽天市場でKI-PX75のクチコミ評価を見る

 

KI-PX100はこちら▼

楽天市場でKI-PX100のクチコミ評価を見る

コメント