【比較】KI-PS50とKI-PD50の違いを6つの基本特性別に徹底比較!シャープ空気清浄機

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アイキャッチKI-PS50vsKI-PD50

シャープの空気清浄機KI-PS50KI-PD50

KI-PS50KI-PD50も楽天市場の家電売れ筋ランキング上位にいる人気の空気清浄機です。

今回この2台について、6つの特性(基本機能/プラズマクラスター能力/空気清浄/加湿空気清浄/除湿空気清浄/基本スペック)別の違いを詳しく比較しました。

空気清浄機の購入を検討中の方の参考になれば、幸いです。

 

KI-PS50KI-PD50の発売時期、価格帯は以下の通りです。

KI-PS50KI-PD50
発売時期2021年12月2022年3月
価格帯37,500円58,800円
価格は2022年8月のAmazon価格

 

最初に結論。KI-PS50KI-PD50主な違いは4つ

  • KI-PD50は、空気清浄、加湿だけでなく、除湿もできる
  • KI-PS50の方が、広い部屋に適している
  • 電気代はKI-PS50の方が安い
  • 加湿の運転仕様が異なる

 

KI-PS50がおススメな方▼

  • 除湿機能は不要
  • 使用したい部屋は広め(10~16畳くらい)
  • 加湿性能はパワーがある方が良い
  • 電気代は少しでも抑えたい

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KI-PD50がおススメな方▼

  • 一台で加湿も除湿も欲しい
  • 使用する部屋は狭い方(6~10畳くらい)
  • 連続加湿時間がなるべく長い方が良い(水の補充が少ない)
  • 衣類の部屋干しが多い

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それぞれの機能や特長を6つの特性(基本機能/プラズマクラスター能力/空気清浄/加湿空気清浄/除湿空気清浄/基本スペック)別で詳しく比較していますので、参考にしてください。

KI-PS50とKI-PD50の違いを比較

基本機能

KI-PS50KI-PD50
特長たっぷり加湿と低騒音でワンルームや寝室にも置きやすい薄型スリムモデル加湿空気清浄機1台で加湿と衣類乾燥もできるプラズマクラスター空気清浄機
基本機能空気清浄/加湿空気清浄空気清浄/加湿空気清浄/除湿空気清浄
運転モード・加湿「入」「切」
※「加湿」ボタンで切替
・衣類乾燥
・除湿空清
・空気清浄
※空気清浄は、加湿トレーに水が入っているとき、加湿。加湿したくないときは、トレーを空にする。
ボタン配置など
(取扱説明書より)
KI-PS50-00KI-PD50-00

除湿機能の有無が大きな違いで、KI-PD50には除湿が付いています。また、加湿の運転仕様も異なり、KI-PS50は「加湿」ボタンで加湿「入」「切」を操作しますが、KI-PD50は加湿トレーに水があればそのまま加湿します。

プラズマクラスター性能

KI-PS50KI-PD50
プラズマクラスター2500025000
プラズマクラスター適用床面積13畳(約21㎡)10畳(約17㎡)

シャープの空気清浄機のプラズマクラスターの設定は7000、25000、NEXTの3つ。KI-PS50もKI-PD50も、25000で真ん中のクラスになります。適用床面積はKI-PS50の方が広いです。

空気清浄

KI-PS50KI-PD50
適用床面積23畳(38㎡)21畳(35㎡)
清浄時間8畳を128畳を13
風量設定強・中・静音強・中・
風量(㎥/分)5.1・2.8・1.05.1・2.8・1.2
消費電力(W)52143.868154.6
1時間あたりの電気代(円)1.40・約0.38・約0.101.80・約0.41・約0.12
運転音(dB)51・40・1754・40・23

空気清浄性能に関しては、KI-PS50の方が、適用床面積が広く、その分清浄時間も短く、少しだけ高性能です。電気代もKI-PS50がお得かつ静音性も優れています。

加湿空気清浄

KI-PS50KI-PD50
適用床面積プレハブ洋室 17畳(27㎡)
木造和室 10畳(17㎡)
プレハブ洋室 11畳(18㎡)
木造和室 7畳(11㎡)
清浄時間8畳を178畳を13
風量設定強・中・静音強・中・
風量(㎥/分)3.6・2.8・1.05.1・2.8・1.2
消費電力(W)24164.468154.6
1時間あたりの電気代(円)0.65・約0.43・約0.121.80・約0.41・約0.12
運転音(dB)43・40・1954・40・23
加湿量(mL/h)
(室温20℃/湿度30%)
600480200400220100
連続加湿時間(時間)4.5・約5.6・約145.0・約9.1・約20

加湿空気清浄能力の関しては、KI-PS50の方が適用床面積が広いです。KI-PD50は加湿と通常空気清浄は同じモードで動作するため、加湿性能は空気清浄性能と同じです。加湿機能の電気代は、KI-PS50の方がお得です。

除湿空気清浄

KI-PS50KI-PD50
空気清浄適用床面積19畳(31㎡)
清浄時間8畳を15分
加湿適用床面積
(50Hz/60Hz)
コンクリート住宅 13畳/14畳(21㎡/23㎡)
木造住宅 6畳/7畳(10㎡/11㎡)
風量設定強・中・弱
風量(㎥/分)4.5・3.0・2.0
消費電力(W)
(50Hz/60Hz)
200/210・175/185・175/185
1時間あたりの電気代(円)
(50Hz/60Hz)
約5.4/約5.7・約4.7/約5.0・約4.7/約5.0
運転音(dB)51・43・38
除湿能力(L/日)
(50Hz/60Hz)
(室温27℃/湿度60%)
5.0/5.6・5.0/5.6・4.5/5.0

冒頭でお話したとおり、KI-PS50には除湿機能はありません。加湿も除湿も行いたい方は、一台で両方の機能を備えるKI-PD50がおススメです。

基本スペック

KI-PS50KI-PD50
電源100V 50-60Hz共用100V 50-60Hz共用
タンク容量(L)2.7(加湿タンク)除湿トレー約2.0・加湿トレー約2.0
外形寸法(㎜)384×奥行230×高さ619350×奥行285×高さ656
質量(㎏)7.913.0
電源コード長さ(m)約1.8約1.8
待機時消費電力(W)0.40.7

加湿のタンク容量はKI-PS50の方が0.7L分大きいですが、その分加湿のパワーが大きいので、連続加湿時間はKI-PD50よりも短いです(加湿空気清浄の比較表を参照ください)。
サイズは、KI-PS50が横に広く、KI-PD50は奥行が広い寸法となっています。重さはKI-PD50の方が重いです。

   

KI-PS50がおススメな方

  • 除湿機能は不要
  • 使用したい部屋は広め(10~16畳くらい)
  • 加湿性能はパワーがある方が良い
  • 電気代は少しでも抑えたい

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KI-PD50がおススメな方

  • 一台で加湿も除湿も欲しい
  • 使用する部屋は狭い方(6~10畳くらい)
  • 連続加湿時間がなるべく長い方が良い(水の補充が少ない)
  • 衣類の部屋干しが多い

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空気清浄機KI-PS50とKI-PD50の違いを6つの基本特性別に徹底比較!シャープまとめ

シャープの空気清浄機、KI-PS50KI-PD50の違いを、6つの特性(基本機能/プラズマクラスター能力/空気清浄/加湿空気清浄/除湿空気清浄/基本スペック)別で詳しく比較紹介させていただきました。

結論、KI-PS50KI-PD50主な違いは4つ

  • KI-PD50は、空気清浄、加湿だけでなく、除湿もできる
  • KI-PS50の方が、広い部屋に適している
  • 電気代はKI-PS50の方が安い
  • 加湿の運転仕様が異なる

シャープの空気清浄機の購入を検討中の方の参考になれば、幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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